平成29年第4回定例会
平成29年第4回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。29年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
会期日程表
会期:12月8日~12日までの5日間
日 |
月日(曜) |
開議時刻 |
会議名 |
日 程 |
1 |
12月8日(金) |
午前10時 |
本会議 |
■ 諸般の報告
■ 請願審査
■ 決算審査報告
■ 提案理由の説明 ほか
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2 |
12月9日(土) |
議案思考のため休会 |
3 |
12月10日(日) |
4
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12月11日(月) |
午前10時 |
本会議 |
■ 一般質問(5名)
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5 |
12月12日(火) |
午前10時 |
本会議 |
■ 議案審議(質疑、討論、採決)など |
一般質問通告内容一覧
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
12
月
11
日
(月)
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府金 義明 |
1.少子化問題と教育・移住・定住の関連について
全国的に少子化が進み大幅な人口減少が問題となっており、人口減少を回避すべく、様々な取り組みが行われています。
本町でも沼宮内高校生に対し、来年度から国公立大学の入学金を支援する方向に動き出しました。
町としては、さらなる教育支援の取り組みや、移住、定住対策に努めなくてはならないと考えます。
(1)他町村では、限定的ではあるが返済する必要がない奨学金を展開しているところもある。本町も条件付きであっても、大学までの教育費を完全無料化すべきと考えるが如何か。
(2)人口維持・増加のため、町外からの移住、定住者を受け入れるため、町の魅力をアピールする必要があると考えるが、具体的に掲げているか。
(3)町を知ってもらうために移住体験住宅やシェアハウスなどを準備し、低価格で気軽に体験できる環境を整える必要があると考えるが如何か。
(4)人口増を目的とし、教育支援、移住、定住、子育て支援担当課が一体となったプロジェクトチームの結成が必要と考えるが如何か。
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小島 英亮 |
1.次期町長選について
町長は、来年5月31日で任期満了となります。
(1)現時点で、町長は意思表明していないが、真意はどうか。
(2)5期町政に携わり施策を実行して来ての所管を伺う。
2.閉校後の備品、設備等について
閉校後の備品、設備等の管理はどうなっているか。
(1)まだ利用価値のある物がたくさんあると思うが、活用されているか。
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田村 正 |
1.予算編成方針について
町民の暮らしを守る上で町の施策は重要です。予算編成の考えを伺う。
(1)国の18年度予算編成動向はいかに。
(2)町の18年度予算編成方針はいかに。
(3)町の地域経済への対策(基幹産業である農林業等)と格差拡大が進む中での弱者対策はいかに。
2.介護保険について
国の社旗保障削減で介護事業者も利用者もますます困難になっています。
介護保険料も負担が重く大変な状況もあり、安心してだれでも利用できる様、改善を求め伺う。
(1)6期実施計画の課題と介護実態を示せ。
(2)18年度改定の国の動向はいかに。
(3)要介護1・2も保険はずし等、7期計画は事業者も介護利用者切り捨てが心配されるがいかに。
(4)町も負担の拡大と、国に国庫負担の拡大を求めよ。
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高橋 幸子 |
1.アートガーデン事業の進め方について
孤児事業は概算事業費およそ1億5千9百万円の大事業です。11月22日初めて町民に対する説明・意見交換会が開催されました。今後の取り組みについて質問します。
(1)今年度は実施計画とあるが町民の意見等による変更は可能か。
(2)今後町民の希望や意見を聞く機会は設けられるか。
2.東京オリンピックキャンプ地誘致について
町技をホッケーとし、昨年の国体時の施設の充実もあり町民の多くからキャンプ地誘致への期待の声があります。
(1)誘致の条件はどのようなものか。
(2)町の方針はどのようになっているか。
3.合宿所の設置について
岩手国体で充実された施設・設備の有効活用により町に多くの活力・交流人口増加など良い影響をもたらすものと確信します。
(1)国体終了後どのような運動公園の施設活用がなされているか。
(2)合宿所の設置の予定はあるか。
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伊藤 正信 |
1.安倍総理の憲法改正について
先の総選挙を前に安倍総理は、憲法9条に1項を加えて自衛隊を明記する(加憲)案を提起し、遅くとも2020年までに憲法改正を明言した。この改憲案に対する町長の考えを伺う。
(1)安倍総理の憲法9条に1項を加える改正(加憲)案について、町長はどう考えているか。
(2)自民党の憲法改正案については、どうか。
(3)自民党は自衛隊を合憲だと言う。合憲の自衛隊をあえて書き加えることは、解釈に矛盾しないか。
2.就学援助費について
国の規定が今年度から変更になり、県内でも多くの自治体が、その基準に合わせる体制を取りつつある。町の考えを伺う。
(1)学用品等の準備のため就学援助費は入学前の支給にすべきでは。
(2)就学助成費は国の基準額以上を支給すべきでは。
3.通学路の安全について
「愛宕下から下大町の間の、歩道の安全確保がなされていない」と、多くの住民からの指摘があり、町の対応を伺う。
(1)野口町地域の車道と側溝の段差を早急に解消すべきと思うがいかに。
(2)積雪時の除雪・排雪を迅速に行うべきでは。
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