平成27年12月定例会
平成27年12月定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。27年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
会期日程表
会期：１２月８日～１１日までの４日間
| 日 |
月 日（曜） |
開議時刻 |
会議名 |
日 程 |
| １ |
１２月８日（火） |
午前１０時 |
本会議 |
■ 諸般の報告
■ 定期監査報告
■ 議案の提案理由説明 |
| ２ |
１２月９日（水） |
午前１０時 |
本会議 |
■ 一般質問（５名）
|
| 本会議終了後 |
■ 議会広報委員会 |
| 本会議終了後 |
■ 産業民生常任委員会（請願審査） |
| ３ |
１２月１０日（木） |
議案思考のため休会 |
| ４ |
１２月１１日（金） |
午前１０時 |
本会議 |
■ 議案審議（質疑、討論、採決）など |
一般質問通告内容一覧
| 日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
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１２
月
９
日
（水）
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小島英亮 |
- 野口町地区の街路整備について
都市計画街路犬袋新町線も工事が完了したが、野口町地区については新規事業への着手が困難であるとされている。しかし、物損事故等がたびたび発生している状況である。
（１）以前は、歩行空間の確保や速度規制の方向で検討されていたが、改善が見られない。その後の検討状況・改善策を示せ。
- 選挙年齢の18歳引き下げについて
公職選挙法が改正され来年の６月から施行される。
この改正により選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた。
（１）現在の高校３年生と２年生の一部が有権者となるが、どう啓蒙しているのか。
（２）教員には政治的中立が求められているが、教育委員会はどう捉えているか。
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| 愛木武治 |
- マイナンバー制度について
11月初旬、我が家にマイナンバーが届いた。いよいよ来年１月から運用開始となる。マイナンバー制度は「百害あって一利なし」。
制度は延期か中止以外にない。改めて制度について問うところです。
（１）マイナンバー制度実施を目前にして、経過を踏まえ、現時点における制度に対する町長の感慨を伺う。
（２）制度における町民のプライバシー保護はどのように考えているか。
（３）国民にとって「百害あって一利なし」のマイナンバー制度は、延期または中止以外にないと思うが、国に働きかけるべきではないか。
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| 高橋幸子 |
- 東京オリンピックキャンプ地誘致について
10月９日の日報紙に、東京オリンピックに向け盛岡広域市町と連携してキャンプ地等の誘致を目指す、として岩手町ではホッケーなどの設備が完備されており競技団体と連携した誘致を想定する、とありました。施設活用、交流人口増加にインパクトのある取り組みとして大いに評価されるものと期待します。
（１）キャンプ地誘致に向けた計画は進められているか。
- 18歳選挙権について
今６月、改正公職選挙法が成立し来年夏の参院選から適用されます。総務省・文科省共、生徒向け副教材や教員向け指導資料を12月中旬までに配布するとしています。高校生対象の主権者教育だけで良いものか不安です。
（１）副教材や指導資料の他、高校生に対する教育をどのように検討されているか。
（２）高校生以外の児童生徒に対する取り組みは考えられているか。
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| 田村正 |
- 環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）
安倍首相はＴＰＰ「大筋合意」で国内対策を行おうとしているが、農業だけでなくあらゆる産業と国の制度より優先されるＴＰＰ参加は、当町の農業と地域経済に壊滅的影響を受けると考える。撤退させる運動を展開するべきと考え伺う。
（１）「大筋合意」は農業と地域経済に壊滅的影響を受けると考えるがどうか。
（２）合意内容を明らかにさせ、ＴＰＰ参加は中止・撤退せよと国に働きかけを。
（３）町民総意による反対運動の呼びかけを行うべきだがどうか。
- 国民健康保険について
町民は給与所得者はじめ農業や事業者も収入減なのに、消費税の増税で更なる生活困難な中、これ以上の増税を行うべきでありません。町民の生活を守る立場から国保税の増税を中止するよう求め質問をします。
（１）３年近くの経営改革の結果はいかに。
（２）町民の国保税負担の重さをどう認識しているか。
（３）一般会計からの繰り入れで負担増はやめよ。
- 盛岡市との連携協約について
連携協約で地域経済と町民の暮らしは良くなるのか伺う。
（１）連携協約による当町の社会経済の維持発展はいかに。
（２）連携協約は地域における一極集中にならないか。
（３）国は自治体の集約化で道州制を目指しているのではないか。
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| 松山宗治 |
- 街の駅について
街の駅がその機能を果たしていないとの声がある。
道の駅は、来場者を含め好評であるが、街の駅をもっと活用してはどうかと伺う。
（１）年間の利用活用状況は。
（２）今後、どのように活用していくのかを伺う。
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