平成25年12月定例会
平成25年12月定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。25年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
会期日程表
会期:12月10日~13日までの4日間
日
| 月日(曜)
| 開議時刻
| 会議名
| 日 程
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1 |
12月10日(火) |
午前10時 |
本会議 |
■ 定期監査報告 ■ 請願審議 ■ 議案の提案理由説明 など |
2 |
12月11日(木) |
午前10時 |
本会議 |
■ 一般質問(5名)
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3 |
12月12日(木) |
議案思考のため休会 |
4 |
12月13日(金) |
午前10時 |
本会議 |
■ 議案審議(質疑、討論、採決)など |
一般質問通告内容一覧表
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
12
月
11
日
(水)
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千葉 岩男 |
- 学校再編について
今後の児童数の減少により学校再編は、先延ばしできない喫緊の課題である。
(1)平成26年度以降、小学校で変則複式や複々式学級になる可能性はどうか。
(2)本年6月中旬以降の学校再編に係る懇談会の開催状況と内容について示せ。
(3)学校再編計画策定の今後の具体的な見通しについて伺う。
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愛木 武治 |
- TPPについて
今年中に妥結されようとしている TPP交渉は、秘密裡に行われ、適切な情報が得られないまま進められている。 TPPは、アメリカの経済ルールをそのまま日本に押し付けるものであり、到底容認できるものでない。
(1)町長は、TPP交渉の現状をどのように捉えているか。
(2)TPP交渉の内容を国民に開示すべきと考えるがどうか。
(3)TPP交渉から直ちに撤退すべきと考えるが町長の考えを伺う。
- コメの生産調整(減反)について
農林水産省は、コメの生産調整(減反)の廃止、新交付金制度の創設などコメ政策の見直し案を公表した。 人によってはTPPによる関税撤廃を見越した「アベノミクス版農政改革」ではないかともいわれる。
(1)政府の決定した「コメ政策」の転換を町長はどのように認識されているか。 また、その対応策をどう考えているか。
(2)農業強化策は、地域農業集落営農を衰退させるものと思う。いまこそ家族経営の推進を図るべきではないか。
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松山 宗治 |
- いわて国体について
3年後に開催されるいわて国体に向けた町としてのハード面、ソフト面の整備と施策について伺う。
(1)ホッケー、ゴルフ競技の開催地として、施設整備について。
(2)チームの強化策を示せ。
(3)町外か訪れる選手、役員、観客等にたいするおもてなしの体制は。
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田村 正 |
- 教育対策について
国は新自由主義に基づいた教育費の削減、競争主義、上からの統制などをさらに進める教育改変について、早急に実施しようとしています。これは町の教育行政にとっても子供たちについても大きな影響を受けると考えられます。地域がこの問題で、しっかりとした方向性を確立することが必要と考え伺います。
(1)全日本教職員組合の勤務実態調査によれば、勤務実態の過酷さが報告されているが、町内はいかに。
(2)国・報道機関等の「教育改革」に関するアンケートにどう答えているのか要旨を伺う。
(3)教員の研修の具体的保障(人的・時間的)と研修実態を示せ。
(4)国の改変方向ついての見解はいかに。
(5)重い教育費負担とゆきすぎた競争主義をやめ、だれもが安心して子育てできる教育対策を。
(6)国に教育委員会を補助機関とする見直しをやめ、充実を図れと働きかけを。
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高橋 幸子 |
- 町役場職員のありかたについて
広報いわてまち648号の、声、の欄で20歳女性から役場職員の対応を不愉快に感じた、とあったが他に挨拶、就業態度、など多くの不信の声が町民からきかれる。
(1)職員の就業態度をどうとらえられているか。
(2)職員教育はどう進められているか。
(3)職員一人一人が意欲を持って勤務にあたれる取り組みは、なされているか。
- 小中学校学習定着度について
11月21日県教育委員会は県学習定着度の結果を発表した、その評価は中2の英語、数学、社会を除き目標を上回ったとされている。
(1)岩手町については、どのような評価となっているか。
(2)今後、どのような取り組みが必要と考えられるか。
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