平成24年12月定例会
平成24年12月定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。24年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
会期日程表
会期：１２月６日～１０日の５日間
| 日 |
月日（曜） |
開議時刻 |
会議名 |
日 程 |
| １ |
１２月６日（木） |
午前１０時 |
本会議 |
■ 諸般の報告
■ 定期監査報告
■ 提案理由の説明 ほか |
| ２ |
１２月７日（金） |
午前１０時 |
本会議 |
■ 一般質問（４名）
|
| ３ |
１２月８日（土） |
議案思考のため休会 |
| ４ |
１２月９日（日） |
議案審議のため休会 |
| ５ |
１２月１０日（月） |
午前１０時 |
本会議 |
■ 議案審議 など |
一般質問通告内容一覧表
| 日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
|
１２
月
７
日
（金）
|
愛木 武治 |
- 道路整備について
安全、安心な交通は誰もが願うところであります。
太田十文字（交差点）は、変形交差点でたびたび交通事故も発生している。当該地は交通量も多く、一日も早い道路改良整備が望まれている。
（１）太田十文字（交差点）の改良整備計画はどのようになっているか。
（２）計画時期を前倒ししてでも早急に整備すべきと考えるがどうか。
- 少子化対策について
少子高齢化社会が喧伝されて久しくなる。
わが町での人口増は望むべくもなく、維持すら容易でない。人口減が顕著であり、以下にその速度を抑え維持可能な町づくりをするかが課題である。
（１）少子化対策を町長はどのように捉え、どのように進めようとしているか。
（２）川口住宅団地に土地貸付制度を導入する考えはないか。
- 木質バイオマスについて
木質バイオマスについては今年3月議会で取り上げたが、脱原発のことを考えれば、こと再生可能エネルギーの利活用、特にも林業資源の豊富なわが町として木質バイオマスに関心がある。
（１）木質バイオマスについて町長の規範的な考えを伺う。
（２）林業振興、雇用の拡大を含めて、町として森林利活用計画を持つべきではないか。
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| 松山 宗治 |
- 沼宮内地域診療センターについて
昨年４月に無床診療化した沼宮内地域診療センターを取り巻く状況は、地域住民が一番心配している懸案事項である。
（１）地域診療センター、町の有床化への取組みについて現状を示されたい。
（２）地域診療センターは恒久的なものか。町の民間移管に向けた今後の対策について見通しを示されたい。
（３）地域診療センターにおける常勤医の状況と今後の見通しを示されたい。
（４）緊急救急時におけるドクターヘリの離着陸場所はどこか。住民への周知はどうか。
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| 高橋 幸子 |
- 人口減少対策について
経済 、文化、芸術、すべてにおいて、その発展は人のあるところに有りと考えます。岩手町の人口は減少の一途に有りますが、その対策を問います。
（１）出生率向上には、その親世代の定着、すなわち雇用の安定が必要です。その対策を問います。
（２）Ｉターン、Ｕターンなど、転入者増加のための対策は。
（３）雇用創出、所得安定にかかわる各事業、補助金の目的意識と施工後の確認、調査は。
- 除雪対策について
町民にとって冬期間、除雪は生活に大きく影響するテーマです。
（１）児童生徒の安全に大きく影響する歩道（特に通学路）の除雪について、町の対策を問います。
（２）除雪作業の契約業者に対する指導監督状況は。
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| 田村 正 |
- 教育対策について
教育長就任にあたり教育行政に取り組む対策といま大きないま大きな社会問題になっている「いじめ」対策について伺う。
（１）就任にあたり所信を伺う。
（２）「いじめのない学校と社会を」実現するための施策はいかに。
（３）町内の教職員の休職状況と補充状況、又40人学級の解消を図れ。
（４）川口小学校の騒音対策を図るべきと考えるがどうか。
- 生活環境整備について
交通安全上や大雨などの影響で生活道路の改修整備の切実な要望が多数出されています。予算を確保し実施すべきと考え伺う。
（１）生活道路など地域改修整備要望状況を示せ。
（２）改修整備のため大幅な予算の確保を。
（３）交通安全上改善が要望せれている苗代沢橋の歩道設置計画などいかに。
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