検針にご協力ください

水道事業所では、各ご家庭の使用水量を確認するため、水道メータの検針を毎月行っています。検針をスムーズに行うため、次のことにご協力をお願いします。

  1. メータは見やすく
    • メータは、指針を確認しやすい位置に取り付けさせていただいております。
    • すだれ・ラティス・花木など建物回りを加飾する際には、メータ確認の支障にならないようご配慮をお願いします。
  2. メータボックスの上に物を置かない
    • メータ取替えや漏水修理などの支障となる物をメータボックスの上に置かないようお願いします。
  3. ペットを飼う場合はご配慮を
    • 屋外でペットを飼う場合は、検針に支障とならないようご配慮をお願いします。

 

漏水修理は速やかに

漏水の修理を怠ると、水道料金が高額となる状態が続くほか、回りの皆さんにも迷惑となります。漏水が判明したら、すぐに修理を指定工事店へ依頼してください。

漏水かどうかを調べる方法

  1. 夜、水を使わなくなってから、外にある水道メータの数字を覚えておきます。
  2. 翌朝、水を使う前に、その数字が増えているかを調べます。
  3. 数字が増えている場合、深夜に水が出てメータが動いたことになり、漏水のおそれがあります。

 

配水管修理に伴う断水にご協力ください

水道事業所では、水の安定供給に努めていますが、施設の改良工事や配水管の破損などにより、断水となることがあります。断水は、水を止めないと工事ができない場合に限り行うものです。

  • 断水の際には、あらかじめ広報(チラシ又は広報車)でお知らせいたします。
  • 作業時間は、工事の内容及び現地の条件によって異なりますので、広報の内容をよくお確かめください。
  • 断水時間中に水道を使用されますと、濁った水が各ご家庭の給水管に入り込む原因となりますので、断水時間中の水道のご使用はお避けください。

皆様のご理解とご協力をお願いします。

水道水が濁ったときは

水道水の濁りは、大きく分けて2種類あります。

  1. 白く濁ったとき
    • 白い濁りは、空気が水に混じったことによるものです。
    • 飲用に支障はありませんので安心してお使いください。
    • 濁りが気になる場合は、バケツなどに汲み置きすれば、空気が抜け透明になります。
  2. 赤茶色に濁ったとき
    • 赤茶色の濁りは、水道管の鉄分などが混じったことによるものです。
    • 洗濯のとき衣類へ付着するなど生活に影響がありますので、ご利用を避けてください。
    • ご家庭の給水管に濁った水が入り込んだ状態となっていますので、蛇口を開け、濁りを吐き出してからご利用くださるようお願いします。