6月は食育月間です
「食育」とは?
「食べること」は「生きること」。食は生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。
毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です
食は生きていくための基本で,日常生活の基礎になるものです。地域や家庭などで食の大切さについて考えたり,食に関する知識を学んだりして,ご自分の食生活を振り返り、食べることの大切さを意識して規則正しい食生活を心がけ、自らの「食」を見直す機会にしましょう。
・望ましい生活習慣の形成
朝食をとることや早寝早起きを実践すること等、基本的な生活習慣を見直して自らの生活リズムを向上させましょう。
・食に関する情報を正しく見極める知識と選択力
食品の安全性に関する意識と関心を深め、食に関する情報を正しく見極める知識と食を選択する力を身につけましょう。
・食育を通じた農林業の理解と感謝する気持ち
食に関する様々な体験活動を通して、自然の恩恵や食に関わる人々の様々な活動への理解と感謝の気持ちを持ちましょう。