聴覚障害は、早期に発見され適切な支援が行われた場合には聴覚障害による音声言語発達への影響が最小限に抑えられることから、その早期発見、早期療育を図る為に新生児聴覚検査を実施することが重要です。

新生児聴覚検査受診票の交付

岩手町では新生児聴覚検査を全ての赤ちゃんにお受けいただくために、検査の費用の一部を助成します。

【対象者】
岩手町に住民票がある生後1か月未満の新生児
一人につき検査1回
※お子さんが多胎児の場合はお子さんの人数分の受診票が必要となります。

【費用】
無料
お子さん1人につき、新生児聴覚検査にかかった費用の一部(上限5000円)を助成します。

【内容】
新生児聴覚検査

【方法】
・分娩した医療機関に新生児聴覚検査受診票を提出してください。
・新生児聴覚検査受診票は妊娠届出時にお渡しします。

※妊娠届出セットの中に受診票が入っています。
※県外で里帰り分娩等の場合は受診票が使えないため、医療機関等との契約または償還払いの手続きがありますので下記までご連絡ください。

令和6年度 新生児聴覚検査について

サイトメガロウイルス母子感染に注意しましょう(PDF:5MB)

新生児聴覚検査でリファーの場合は先天性サイトメガロウイルス感染の検査を受けましょう(PDF:1MB)