令和4年度町・県民税申告をしていただく時期になりました。この申告は、町県民税や国民健康保険税、後期高齢者医療保険料等の算定や軽減判定等に必要となる大切な手続きです。申告が必要な方は、この手引きを参考に申告をお願いたします。

申告が必要かどうか確認しましょう

(このフローチャートは目安です)
令和4年度(令和3年分)町県民税申告の手引き・日程表

①所得税の確定申告が必要です 電子申告、アイーナ(盛岡西口)または町の申告会場をご利用ください。
所得税の確定申告書を提出すれば、町県民税の申告は必要ありません。
②町県民税の申告が必要です 町の申告会場をご利用ください。
※1 町民税・県民税申告書右下「5 前年中に収入の無かった方の記載欄」に必要事項を記載して提出してください。
※2 申告により所得税の還付を受ける場合は、確定申告が必要です。
③確定申告または町県民税の申告が必要です 所得税の確定申告書を提出すれば、町県民税の申告は必要ありません。
④確定申告・町県民税の申告は必要ありません ※3 扶養の確認などに所得証明などの証明書が必要な場合は申告が必要です。
※4 申告により所得税の還付を受ける場合は、確定申告が必要です。
医療費・生命保険料その他各種控除を追加することで、町県民税が減額になる場合があります。

申告の必要がある方(詳細)

1月1日に岩手町に住所がある方で、次の1~10に該当する方。

    1. 営業や農業、その他の事業を行っている方
    2. 不動産所得がある方
    3. 譲渡所得がある方
    4. 利子所得・配当所得・山林所得・一時所得等がある方
    5. 給与所得者で給与支払報告書が勤務先から岩手町に提出されていない方・年末調整をしていない方・2ヶ所以上の事業所から給与の支払を受けている方
    6. 年金収入があり、岩手町に住所はあるが年金の源泉徴収票の送付先が岩手町外になっている方
    7. 給与以外に農業所得等がある方(給与以外の所得の合計が20万円以下の場合、所得税の申告は必要ありませんが、町県民税では申告が必要となりますのでご注意ください。)
    8. 医療費控除を受ける方(その際は、事前に計算願います。)
    9. 扶養控除や国民年金の保険料(国民年金の掛金)等の控除を受ける方
    10. 住宅借入金など特別控除の申告をする方

国民健康保険に加入されている方等に関するお知らせ

下記の「申告の必要がない方」に該当する方でも、申告書を提出することによって各種税務証明書の交付、国民健康保険税や後期高齢者医療保険料及び介護保険料の軽減の判定の基礎資料等となりますので、申告書の提出をお願いします。

    1. 本人が国民健康保険に加入している方、または同一世帯に国民健康保険の加入者がいる方
    2. 本人が後期高齢者医療保険に加入している方、または同一世帯に後期高齢者医療保険の加入者がいる方
    3. 扶養手続き等のため所得証明書や非課税証明書が必要となる方
    4. 国民年金の免除を申請する予定の方

申告の必要がない方

    1. 所得税の確定申告をした方(すでに町県民税(住民税)の申告をした方を含みます。)
    2. 給与所得のみの収入で、勤務先から「給与支払報告書」が岩手町に提出されている方
      注)町県民税の申告が必要な場合があります。
    3. 公的年金のみの収入で、「公的年金支払い報告書」が岩手町に提出されている方
      注)町県民税の申告が必要な場合があります。
    4. 同一世帯の方の「確定申告書」「町県民税申告書」勤務先からの「給与支払報告書」に扶養親族としてして記載されている方

申告期限

令和4年3月15日(火)

申告で必要なもの

(1)税務署から「確定申告のお知らせハガキ」が届いている場合は、そのハガキ
(2)印鑑は必要ありません
(3)申告者本人のマイナンバー及び身元確認ができるもの

マイナンバーカードをお持ちの方 マイナンバーカードをご持参ください
※マイナンバーカードだけで番号確認と身元確認が可能です
マイナンバーカードをお持ちでない方 ①番号確認書類(通知カードなど)と②身元確認書類(運転免許証やパスポートなど)をご持参ください

(4)令和年中の収入や必要経費が分かる資料

項目 必要な資料
給与所得者・公的年金受給者 給与所得、公的年金等の源泉徴収票
事業所得者など
(農業・営業・不動産)
「収支計算書」または収支内訳書や収入と経費の内訳をまとめた内容が分かる帳簿など ※事前に年間の収支の内訳を項目ごとに計算のうえご来場ください。
その他所得者
(配当・雑・山林・譲渡など)
その他所得の収入金額や経費が分かるもの

(5)各種控除に必要な資料

項目 必要な資料
医療費控除 医療費控除(もしくはセルフメディケーション税制)の明細書、おむつ証明書など
※「医療費控除(もしくはセルフメディケーション税制)の明細書」を事前に記載してきてください。記載していない場合は申告受付けできません。
※領収書の提出は、不要ですが、5年間保管しておいてください。
社会保険料控除 国民年金や農業者年金、国民健康保険税などの受領書(令和3年中支払ったもの)
生命保険料控除 保険会社等から発行される控除証明書
地震保険料控除 保険会社等から発行される控除証明書
障害者控除 障害の種類、等級(程度)が分かる各種手帳や障害者控除対象者認定書など
寄附金、雑損控除 内容を証明できる書類
住宅借入金等特別控除 初年度の場合 年末残高証明書、登記事項証明書、工事請負契約書、交付を受ける補助金等の額を証明する書類(住宅エコポイント、住宅新築リフォーム助成など)
2年目以降の場合 年末残高証明書、住宅借入金等特別控除申告書(税務署発行)
※給与所得者の場合、源泉徴収票の原本も必要になります

※必要な書類等が不十分な場合、書類等を準備いただいてから申告をお願いすることがあります。

令和4年度からの住民税の主な税制改正

(1)住宅借入金等特別控除の特例期間の延長等

一定期間の契約に基づき住宅を取得し、令和3年1月1日から令和4年12月31日までの間に入居した場合、控除期間が10年から13年に延長されます。また、この延長した部分に限り、合計所得金額が1,000万円以下の者について面積要件が緩和され、床面積が40平方メートル以上50平方メートル未満である住宅も対象となります。

契約期間

新築の場合:令和2年10月1日から令和3年9月30日まで
分譲、中古、増改築の場合:令和2年12月1日から令和3年11月30日まで

(2)セルフメディケーション税制の見直し

従来の適用期限は令和3年12月31日まででしたが、対象となる医薬品をより効果的なものに重点化し、手続きを簡素化した上で、令和4年以降5年間延長されます。

(3)退職所得課税の見直し

勤続年数5年以下の法人役員等以外の退職金について、退職所得控除後の額が300万円を超える部分については、2分の1課税の平準化措置の適用から除外されます。

収入金額・所得金額、各種控除の計算について

収入金額・所得金額、各種控除の計算についてはこちら(PDF:167KB)

令和4年度申告納税相談(申告受付)日程

申告納税相談の受付会場は、全日程岩手町総合開発センターです。
開場時間は8時30分です。なお申告期間中は役場税務会計課での申告納税相談はできません。

地区ごとの申告相談の実施日は下記をご確認ください。
令和4年度申告納税相談(申告受付)日程(PDF:95KB)

ご注意

  • 農業、営業、不動産所得がある方は、事前に売上や必要経費を項目ごとに計算してご来場ください。
    (例:種苗費〇円、肥料費〇円、農薬衛生費〇円、修繕費〇円など)
    項目ごとに集計をしていない場合は、申告受付をお断りする場合があります。 
    他の方の待ち時間短縮のためにご協力をお願いします。
  • 医療費控除を受けられる方は、医療費控除の明細書を事前に記載してからご来場ください。
  • 税務署から呼出しがあった方や消費税の納税義務者は「アイーナ」での申告をお願いします。
  • ご来場の際は、マスクの着用をお願いします。消毒液を配置しておりますので 手指消毒にご協力ください。 発熱がない場合でも咳や倦怠感など体調に不安のある方は、ご来場をご遠慮いただきますようお願いします。

お問い合わせ先

  • 町県民税について
    岩手町役場税務会計課:TEL 0195-62-2111(内線522・523・524)
  • 所得税、消費税について
    盛岡税務署:TEL 019-622-6141
  • 事業税について
    盛岡広域振興局 県税部:TEL 019-629-6543

ダウンロード

「令和4年度(令和3年分)町県民税申告の手引き・日程表」一括ダウンロードはこちらから(PDF:384KB)