昭和30年
7月
沼宮内町、御堂村、一方井村、川口村の1町3カ村が合併し、「岩手町」となる(21日)人口2万2千793人
 
8月
町長選挙で田中冨蔵氏当選。初代町長となる
昭和31年
2月
県下一を誇る簡易水道、沼宮内地区に完成
 
4月
岩手町農業共済組合発足(4組合合併)初代組合長に宮田九八氏
    浮島分校が一方井小から独立し小学校に昇格
    町章、町民歌制定
    町議会議員選挙で当選した議員による初の町議会、議長に竹田春男氏
昭和32年
3月
町農業委員会(初代会長・田中冨蔵氏)発足
昭和33年
4月
体育協会後援会(柴田嗣郎会長)設立
昭和34年
6月
東北一の国鉄自動車営業所落成
 
8月
町長選挙で田中冨蔵氏再選
 
11月
穀蔵小田麦冬季分校開校
昭和35年
11月
水堀小朽木林冬季分校開校
 
12月
沼宮内小で初めて完全給食
昭和36年
2月
岩手町と川口の2森林組合合併、初代組合長・瀬川清十郎氏
 
4月
御堂駅落成
 
11月
一方井小学校御岳分校開校
昭和37年
3月
交通安全都市宣言(議会で決定)
昭和38年
8月
町長選挙で内藤直造氏初当選
昭和39年
5月
北岩手衛生処理組合発足
昭和40年
7月
岩手町観光協会(初代会長・柴田陸三氏)を設立
 
11月
岩手町合併10周年記念式典
昭和41年
4月
北岩手衛生処理組合のし尿処理場完成
昭和42年
4月
岩手、玉山村両町村の共同ゴミ焼却場が玉山村に完成
 
8月
町長選挙で内藤直造氏再選
昭和43年
4月
町水道事業所操業開始
 
5月
十勝沖地震、家屋16戸全半壊(16日)
 
6月
町学校給食センター完成(13校完全給食)
 
7月
町内初のプール沼宮内小に完成
 
8月
町長選挙で宮田九八氏初当選
 
10月
東北本線複線電化(沼宮内~盛岡間40分台に)
 
12月
明治100年記念・柴田兵一郎氏ほか10名表彰
昭和44年
5月
町農業協同組合誕生(町内3農協合併)
 
7月
企業誘致第1号「イズミ電子」新工場で操業開始
 
10月
母子健康センター完成
 
11月
岩瀬張小中校舎改築完成
昭和45年
10月
天皇・皇后両陛下のご臨席のもと、第25回国民体育大会ホッケー競技が総合グラウンドで開催
昭和46年
10月
第1回町民体育祭開催
昭和47年
5月
盛岡消防署岩手分署完成
 
6月
初の名誉町民に柴田兵一郎氏
 
8月
町長選挙で宮田九八氏再選
 
9月
統合沼宮内中校舎、同体育館の落成式
昭和48年
5月
岩手町の花鳥木、りんどう、御堂松、きじに決定
 
8月
第1回石彫シンポジウム開催
 
11月
誘致工場「岩手缶詰」実験操業開始
昭和49年
5月
国道4号沼宮内バイパス全線開通
 
8月
アクト牧場進出、畜産・機械の研究開発
昭和50年
4月
川口・南山形・穀蔵の3校を統合し、川口中学校誕生
 
7月
町民憲章を制定
 
11月
岩手三桂株式会社が操業開始
昭和51年
8月
町長選挙で宮田九八氏3選
昭和52年
7月
町役場庁舎完成記念式典
昭和53年
10月
県立沼宮内高校新校舎落成
 
11月
愛宕下の雇用促進住宅「岩手宿舎」が完成
昭和54年
7月
新郷土芸能「北上川清流太鼓」が誕生
昭和55年
3月
一方井健康センターが完成
 
4月
東海電線㈱岩手町に進出、誘致企業東北ハーネス㈱として操業開始
 
8月
町長選挙で柴田嗣郎氏が初当選
昭和56年
4月
誘致企業ニチコン岩手㈱操業開始
 
10月
誘致企業㈱東光舎操業開始
昭和57年
3月
一方井小御岳分校閉校
    東北新幹線盛岡以北ルート発表、岩手町(沼宮内)に停車駅決定
 
5月
岩手・玉山斎場「浄霊苑」が完成
 
9月
鈴木善幸ご夫妻来町
昭和58年
1月
県内初の温泉付老人福祉センター(玉ぶき荘)開館
 
3月
岩手保健所新庁舎落成
昭和59年
8月
町長選挙で柴田嗣郎氏が再選
 
10月
皇太子同妃殿下ご来町。町民ホッケー大会と町の特産品をご覧になられる
昭和60年
7月
町制施行30周年記念式典
 
11月
一方井中学校新校舎落成
昭和61年
6月
町長選挙で田中幸平氏初当選
 
9月
国道4号川口バイパスが完成
昭和62年
3月
久保小校舎と体育館落成
昭和63年
10月
町営野球場完成
平成元年
10月
第44回北海道国体ホッケー競技で悲願の総合初優勝
平成2年
3月
北山形中学校、岩瀬張中学校が統合し、東部中学校として開校
 
12月
東北新幹線盛岡以北着工が決定
平成3年
4月
高齢者福祉の拠点デイサービスセンターオープン
平成4年
3月
北緯40度公園完成
    北山形小校舎完成
平成5年
1月
初の町民栄誉賞にプロゴルファーの日蔭温子さん
 
3月
働く婦人の家完成
 
7月
文化発信基地としての石神の丘美術館オープン
 
10月
国民文化祭石彫展が開幕
    秋季国体ホッケー競技で少年男女がアベック優勝
 
12月
県内初の人工芝ホッケー競技場完成
平成6年
3月
一方井小学校 校舎完成
 
5月
町長選挙で田中幸平氏3選
 
8月
全日本中学生ホッケー選手権大会で川口男女がアベック優勝
平成7年
2月
首都圏に在住する町出身者の「岩手町ふるさと会」が設立
 
7月
岩手町合併40周年を祝う記念式典・祝賀会が盛大に開催
 
8月
大森地区に岩手沼宮内カントリークラブが完成
 
12月
岩手警察署が西側団地に移転・落成
平成8年
3月
南山形小校舎が完成
 
10月
新幹線工事では町内初の岩手トンネル御堂工区が本格着工
平成9年
3月
岩手町農協など9団体が合併した新岩手農業協同組合が発足
    水堀小学校 新校舎が完成
    岩手保健所が半世紀余りの歴史を閉じる
 
5月
岩手・玉山環境組合の清掃事業所が調整運転経て本格稼働
 
8月
町ホッケー場で開催の全日本中学生ホッケー選手権大会で川口が男女同時優勝
    第19回県花いっぱい岩手町大会が石神の丘美術館野外劇場で開催
 
10月
鉄道建設公団盛岡支社沼宮内鉄道建設所が苗代沢地区に開設
平成10年
5月
町長選挙で民部田幾夫氏が初当選
 
6月
川原木トンネルで新幹線工事では町内初の貫通式
    町のホームページを開設
平成11年
1月
34年ぶりの冬の成人式で99人の若人が成人としての第一歩
 
6月
町内田中地区に図書館、児童館、公民館の3館が複合された施設「ゆはず交流館」オープン
    岩手、西根、葛巻、安代、玉山、松尾の6町村で組織する北部行政事務組合(西根町)が開所
    浮島小校舎と体育館が完成
 
7月
ローズランドカントリークラブが一方井地区にオープン
 
8月
岩手総体のホッケー競技が当町で開催。沼宮内高男子ホッケー部が全国制覇。インターハイ県勢五連覇の快挙
平成12年
5月
映画「ホーム・スイートホーム」のロケ撮影が町を中心に行われる
 
9月
陸上トンネルでは世界最長の東北新幹線盛岡-八戸間岩手一戸トンネルが全工区貫通
平成13年
4月
盛岡中央消防署岩手分署に救急救命士4人を配置し高度救急隊が発隊
 
7月
町にゆかりが深い高橋掬太郎の生誕100年を記念し「高橋掬太郎展・熱き心は時空を超えて」を開催
    町で初めての第3セクター「株式会社岩手町ふるさと振興公社」が誕生
 
12月
町内スタンプ事業を統一化した岩手町ポイントカード「ホッケーくん」が誕生
    交流と情報発進の拠点となる「街の駅」がオープン
平成14年
4月
町初の公共下水道が沼宮内の一部地域で使用開始
 
5月
町長選挙で民部田幾夫氏が再選
 
7月
道の駅「石神の丘」がオープン。大規模改造した「石神の丘美術館」もリニューアル
 
9月
駅ビル・岩手広域交流センター(愛称=プラザあい)が竣工。JR沼宮内駅は111年の歴史に幕
 
10月
県立沼宮内病院が役場庁舎南側に移転新築
 
12月
東北新幹線盛岡―八戸間いわて沼宮内駅と並行在来線IGRいわて銀河鉄道が開業
平成15年
3月
前ケ沢地区に一般廃棄物最終処分場完成
 
7月
川口小校舎完成
    水堀生きがい交流センター完成
平成16年
4月
JRバスが町内全路線を廃止。同時に町が代替委託運行を開始
 
6月
北上川源泉・いわてまち川の駅がオープン。4つの駅構想が完成を見る
平成17年
7月
町制施行50周年記念式典
平成18年
5月
町長選で民部田幾夫氏が3選
 
9月
社会福祉法人「いわて育心会」が発足
 
10月
健康保健分野で最も権威があるといわれる「保健文化賞」を町が受賞
 
12月
町特産キャベツ「いわて春みどり」を使用した焼酎「キャベ酎」が本格販売開始
平成19年
4月
川口保育所の移転新築と同時に「子育て支援センター」が併設される
 
8月
全国スポーツ少年団ホッケー交流大会が町で開催され、久保小女子が初優勝
 
8月
岩手町ふるさと大使誕生。10人に委嘱
平成20年
2月
環境保全型農業推進コンクールで町認定農業者協議会が最高賞の農林水産大臣賞を受賞
 
3月
大町で「日本一長いテープカット」を行う
 
4月
石神の丘美術館がNPO法人地域活性化支援センターの「恋人の聖地」に認定される
 
8月
町出身の小沢みさきさんが北京オリンピックにホッケー女子日本代表として出場
 
8月
全国中学生ホッケー選手権大会で、一方井中女子が27年ぶり2度目の優勝
 
10月
ホッケー女子日本代表の小沢みさきさんに2人目の町民栄誉賞を授与
 
11月
全日本中学生都道府県対抗11人制ホッケー選手権大会で、町内4校の選手で構成する岩手選抜男女が大会史上初の同時優勝
平成21年
11月
全日本中学生都道府県対抗11人制ホッケー選手権大会で、岩手選抜女子が2年連続優勝
平成22年
3月
南山形小学校が130年の歴史に幕
 
4月
社会福祉法人「いわて育心会」が運営する多機能型複合施設が完成
 
5月
町長選で民部田幾夫氏が4選
 
6月
町ご当地グルメ研究会が秋田県小坂町のイベントに出店し、「いわてまち焼きうどん」がB級ご当地グルメとしてデビュー
 
7月
横沢地区に1時間に80ミリの局地的豪雨。土石流やがけ崩れのほか、34戸が床上浸水
 
8月
全日本中学生ホッケー選手権大会で、大会史上初の町勢同士の決勝戦の末、一方井中女子が優勝、川口中女子が準優勝
 
12月
「全国焼きうどん岩手町サミット・日本五大焼きうどん大集合」が開催される
平成23年
3月
東日本大震災発生。沿岸部が津波で未曾有の被害を受け、町でも停電や断水、燃料などの物資の不足で生活に大きな影響
 
5月
町スポーツ文化センター「森のアリーナ」が竣工
 
8月
北東北インターハイのホッケー競技が本町で開催され、全国から48チームを迎える
 
8月
「いわてまち大縁会」を東京で初開催。行政や商工会、農協などの代表が上京しトップセールスを展開。人的ネットワークを構築
 
9月
大町商店街を交通封鎖し「北緯40度ご当地グルメ博inいわてまち」を初開催。12のご当地グルメ団体が集結し1万5千人が来場
 
9月
農商工連携促進委員会監修のキャベツ専用ドレッシング「キャベタリアン宣言」が発売される
 
11月
全日本中学生都道府県対抗11人制ホッケー選手権大会で、岩手選抜女子が2年ぶり4度目の優勝
 
11月
いわてまち焼きうどん連合歓隊が「第6回B級ご当地グルメの祭典!B-1グランプリinHIMEJI」に初めて出展
平成24年
1月
町出身の岩崎茂氏が防衛省統合幕僚監部統合幕僚長に就任
 
8月
町出身の田中泉樹さんがロンドンオリンピックにホッケー日本女子代表として出場
 
9月
ホッケー女子日本代表の田中泉樹さんに3人目の町民栄誉賞を授与
  9月 岩手町消防団が内閣総理大臣表彰を受賞
平成25年 8月 園井恵子生誕百年祭を開催
  11月 町内初のメガソーラー発電施設が竣工
平成26年 4月 岩手町防災行政無線が運用開始
  5月 町長選で民部田幾夫氏が5選
  8月 南関東インターハイホッケー競技(山梨県)で、沼宮内高女子ホッケー部が35年ぶり3度目の優勝
  10月 恒例岩手町秋まつりが、「沼宮内山車百年祭」として開催される
平成27年 3月 浮島小学校が閉校。64年の歴史に幕
  6月 道の駅「石神の丘」が、東北道の駅大賞に輝く
 

7月

岩手町町制施行60周年記念式典を挙行
  8月 全国スポーツ少年団ホッケー交流大会(熊本県)で、男子の川口ホッケースポーツ少年団が初優勝。女子の水堀・沼宮内ホッケースポーツ少年団が準優勝
  9月 岩手町消防団が防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞
平成28年 3月 北山形小学校、岩瀬張小学校、東部中学校が閉校。それぞれ138年、110年、26年の歴史に幕を閉じる
 

10月

第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」開催。町ではホッケー競技とゴルフ競技を開催し、ホッケーでは、少年女子が準優勝、少年男子第3位、成年男子第5位に輝く
平成29年

2月

葛巻町、雫石町とともに3町自治体サミットを森のアリーナで開催。町づくりへの決意と地域活性化への思いを共有
 

3月

心豊かに生活できる環境の実現をめざし、町の買い物支援事業として移動販売車の運行を開始
 

7月

町内外の企業人や経済人を招いて、町の魅力を満喫してもらおうと町産業経済人ネットワーク事業「食彩のまちそのまんまツアー」を開催
 

8月

全国スポーツ少年団ホッケー交流大会(山口県)で女子の水堀・沼宮内ホッケースポーツ少年団が優勝
 

10月

第72回国民体育大会「2017愛顔つなぐえひめ国体」で沼宮内高と不来方高の選抜チームである少年男子が17年ぶり10回目の国体優勝
平成30年

3月

水堀小が127年の歴史に終止符を打ち、閉校
 

5月

町長選挙で佐々木光司氏が初当選
 

7月

盛岡中央消防署岩手分署の新庁舎が完成
 

9月

第18回アジア競技大会ホッケー競技で日本代表が男女そろって優勝。男子代表の田中海渡さん、女子代表の及川栞さん、瀬川真帆さんが優勝に貢献
平成31年

3月

久保小が137年の歴史に終止符を打ち、閉校
令和元年

5月

町出身の元宝塚歌劇団のスター・園井恵子さんが宝塚歌劇の殿堂入り
令和2年

6月

町ホッケー場に五輪仕様の人工芝が完成
 

7月

全世界で新型コロナ感染拡大し、県内初の発症者が確認され、全国的に催し、大会が軒並み中止に
 

9月

石神の丘美術館屋外展示リニューアル完了
令和3年

7月

町ホッケー場でアイルランド女子ホッケーチームが東京オリンピック事前キャンプ
 

 

町出身の及川栞さん、瀬川真帆さん、田中海渡さんが東京オリンピックにホッケー日本代表として出場
令和4年

3月

ホッケー女子日本代表の及川栞さん、瀬川真帆さん、田中海渡さんに4人目、5人目、6人目の町民栄誉賞を授与
 

5月

町長選挙で佐々木光司氏が2選
 

8月

全国スポーツ少年団ホッケー交流大会(東京都)で、男子のいわてホッケースポーツ少年団が初優勝。女子のいわてホッケースポーツ少年団が3位