循環型社会形成推進地域計画の事後評価について
町では、公共用水域の水質保全のため、平成22年度から平成26年度にかけて浄化槽設置整備事業(個人設置型)と戸別浄化槽事業(市町村設置型)の2本柱によって浄化槽の整備を行いました。その結果を公表いたします。
事業の概要
計画の名称:循環型社会形成推進地域計画
目標:汚水衛生処理率を15.0%から18.4%に向上
事業の結果
平成22年度から平成26年度にかけて、個人設置型44基、市町村設置型71基の合併処理浄化槽を整備し、汚水衛生処理率が15.0%から18.4%に向上したことで目標を達成することができました。
今後の方策
町全体の汚水処理区域(公共下水道と浄化槽の区分け)を見直し、効率的かつ計画的な汚水処理施設整備を引き続き進めてまいります。