岩手町健康づくりスローガン
‐自分の健康は自分で守る‐
‐自分の健康は自分で守る‐
令和7年度各種検(健)診が4月10日からはじまります。
ご家族・ご近所お誘い合わせのうえ積極的に受診されますようお知らせします。
なお、各種検(健)診の受診予定調査において、申し込みをされていない方も、この機会に受診されることをおすすめします。
検(健)診の種類と内容
お住まいの地域により、検(健)診を受ける日が異なります。詳しい検(健)診日程等は、下記表をご覧下さい。
令和7年度各種健診(検診)のお知らせ-対象表(PDF:394KB)
令和7年度各種健診(検診)のお知らせ-日程表(PDF:193KB)
注意事項
- 特定健康診査は、医療保険者が実施することになっています。社会保険等の加入者(ご家族)は、健康保険証の発行元(事業所等)に確認していただき、「特定健康診査受診券」の交付を受けてください。
受診の際は、「1.特定健康診査受診券(セット券)」「2.健診費用(自己負担分)」「3.マイナ保険証、資格確認書、健康保険証のいずれか」をお持ちください。
事前に受検票(問診票)をお渡しすることも可能です。希望する場合は、健康福祉課までご連絡ください。 - 健康診断受診票及び受検票は、郵送又は保健推進員経由で配付になります。
- 検(健)診を受ける際は、健康診断受診票または受検票の注意事項を確認してください。
~がん検診を受けましょう~
岩手県では昭和59年から「がん」が死亡原因の第1位です。
年間約4千人が亡くなり、全死亡者数の3人に1人ががんで亡くなっています。
- 「検診を受けること」が早期発見の唯一の手段です。
初期の段階では自覚症状はほとんどありません。がんは早く見つけて治療すれば命は助かります。 - がんの死亡者を分析すると、検診を受けていない人が多く見られます。
ここ数年検診を受けていない人は、ぜひ受診しましょう。 - 子宮頸がんは他のがんに比べ、若い年代で発症する割合が高いです。
20代、30代の皆さんもぜひ受けるよう心がけましょう。
岩手町人間ドック補助金について
町では、農業協働組合の実施する人間ドックのほか、個人単独で医療機関にて人間ドックを受診する場合にも補助しています。ただし、町の検(健)診を受けていないことが条件です。
補助交付の条件などの詳細については、健康福祉課までお問い合わせください。
お問い合わせ
岩手町役場
- 医療保険・後期高齢者担当:町民課・国保年金係 電話:0195-62-2111 内線:502
- 健康診査・各種検診担当:健康福祉課・健康推進係 電話:0195-62-2111 内線:564・556