乳幼児(生後6か月以上4歳以下)の保護者の方へ

乳幼児(生後6か月以上4歳以下)のワクチン接種のお知らせ【接種券同封チラシ】(PDF:1MB)

 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ【厚生労働省作成】(PDF:2MB)

 新型コロナワクチンを受けた後の注意点【厚生労働省作成】(PDF:1MB)

 新型コロナワクチン接種に関するお知らせ【岩手医大作成】(PDF:646KB)

 新型コロナワクチン接種のご相談先【岩手医大作成】(PDF:442KB)

 新型コロナワクチン予防接種についての説明書(乳幼児接種用)(PDF:1MB)

乳幼児(6か月~4歳)の新型コロナワクチン接種に係る接種時期の早見表(R5.3.31まで)(PDF:540KB)

 

乳幼児接種をご検討いただくにあたって

ワクチン接種にあたっては、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただき、保護者の方の意思に基づいて接種の判断をお願いします。

≪乳幼児接種の情報≫

生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(厚生労働省HP)

乳幼児接種に関するQ&Aはこちらをご覧ください。(厚生労働省HP)

掲載例①)なぜ、乳幼児(生後6か月~4歳)の接種が必要なのですか?

掲載例②乳幼児(生後6か月~4歳)の接種にはどのような副反応がありますか?

 

接種対象者

接種日時点で、生後6か月以上4歳以下のお子さん

※接種は無料です。
※接種には保護者の同意と同伴が必要です。

 

接種するワクチンと回数・間隔

  初回接種(計3回接種)
ワクチン(※1) ファイザー社(6か月~4歳用)
接種回数 3回で1セット(1回0.2mL)
接種間隔(※2) 【2回目接種】1回目接種から、通常、3週間
【3回目接種】2回目接種から、8週間以上

(※1)初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だったお子さんが、3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、3回目接種にも1回目と同じ乳幼児(6か月~4歳)用ワクチンを使用します。

(※2)1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合または2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目または3回目の接種を受けてください。

 

〔他のワクチンとの接種間隔〕

  • インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンとの同時接種を受けることができます。前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
  • 新型コロナワクチンと定期予防接種の接種間隔などについては、かかりつけ医等にご相談ください。インフルエンザワクチンを除き、原則として前後2週間は、他のワクチンを受けることはできません。

通常の接種間隔の例

(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、インフルエンザの予防接種を除く他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

 

接種医療機関

岩手県立中央病院附属沼宮内地域診療センター

【接種スケジュール】 各日午後3時から

  1回目 2回目(3週間後) 3回目(8週間後)
1セット目 12/2(金) 12/23(金) 2/17(金)
2セット目 12/22(木) 1/12(木) 3/9(木)
3セット目 1/6(金) 1/27(金) 3/24(金)

※乳幼児の初回接種は3回で1セットです。1回目の接種予定日に連動し、各セットごとに2回目・3回目の接種日が指定されます。接種間隔の都合上、原則2回目以降の日程変更ができません。ご予約の際にはご注意ください。
※状況により日時が変更になる場合がありますので、ご予約の際にご確認ください。

 

予約方法

接種を希望される方は、事前のご予約が必要です。接種券がお手元に届いた当日からご予約が可能です。(対象者には順次接種券を発送しています。)

 

電話(予約専用)かインターネットで予約ができます。
予約の際には接種券に記載されている番号が必要です。必ず接種券が手元に届いてから予約してください。
電話予約は混み合いますので、インターネット予約をお勧めします。

 

(1) インターネット予約

下記の予約サイトをクリックするか、QRコードを読み取り予約してください。
※初回ログイン時のパスワードは、生年月日を8桁の数字で入力してください。

【予約専用サイト】
URL:https://iwatemachi.vaccine-revn.jp/

<QRコード>
ワクチンインターネット予約:QRコード

 

(2)電話予約

岩手町新型コロナウイルスワクチン予約相談センター(岩手町専用)
☎050-5445-4472(※通話料がかかります。おかけ間違いにご注意ください。)
(平日:午前9時~午後5時 土日祝日及び年末年始を除く)

 

当日の持ち物

当日の持ち物

当日の流れ

当日の流れ

ワクチン接種後の副反応相談窓口

岩手県では、強い副反応の症状がみられ、医師の判断が必要となる事例等は、小児科専門医から助言・指導を受けることができる体制を確保しています。

<岩手県新型コロナワクチン専門相談コールセンター>
電話番号:0120-89-5670(フリーダイヤル)
受付時間:24時間(土日祝日を含む)

 

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

なお、現在の救済制度の内容については、こちらをご参照ください。
「予防接種健康被害救済制度」厚生労働省ホームページへ(別ウィンドウが開きます)