- 春は空気が乾燥して火災の起こりやすい季節です。近年の山火事の大半が3月~5月に起こっており、 その原因の多くがたき火、たばこの火、火入れなどです。
- 春は山菜のシーズンでもあり山に入る機会も多くなりますので、たばこの火の始末はもちろんのこと、山の近くでのたき火、火入れについて厳重な注意をして下さい。
山火事防止のために
- 枯草等のある場所ではたき火をしない。
- 強風のとき・空気が乾燥しているときはたき火をしない。
- たき火から離れるときは、完全に火を消してから離れる。
- たばこの吸殻は森林内に捨てない。
- 車からタバコを投げ捨てない。
以上のことに注意して、貴重な財産である森林を守りましょう。なお、火入れには許可が必要ですので事前にご相談ください。
山火事注意!(PDF:243KB)
山火事の原因の大半は人為的なものです。山火事防止のポイントをご参照ください。
火入れと野焼きに注意(PDF:362KB)
大切な森林を山火事から守りましょう。火入れと野焼きの注意点をご確認ください。