松くい虫被害とは

マツノザイセンチュウ(病原体)という体長約1ミリメートルの線虫がマツノマダラカミキリ(病原体を運ぶ虫)を媒介して主にアカマツ(マツ類を含む)に感染する伝染病で、感染したマツの組織が破壊されて枯死するマツ材線虫病のことをいいます。

「岩手県の松くい虫被害について」岩手県ホームページへ(別ウィンドウが開きます)

 

岩手町松くい虫被害対策地区実施計画の公表

岩手町は、松くい虫被害対策のため令和6年3月29日を始期とする松くい虫被害対策地区実施計画を策定し、保全が必要な森林を定め公表しています。

岩手町松くい虫被害対策地区実施計画(PDF:127KB)