ページトップに戻る

令和7年第1回定例会 一般質問2

一般質問通告内容一覧2

 

日程 質問者氏名 質 問 内 容

(水)

 

 

 

 

 

浦田 誠子

1.フューチャーセンターエントランス棟について
 岩手町フューチャーエントランス棟は令和7年3月31日に竣工予定になっている。
 一般社団法人つなぐいわてまちに指定管理を委託運営予定となっている。
 町長からは、建設の目的を町民のための施設として、地域のつながりの場、憩いの場、気軽に立ち寄れる場として説明があった。
 しかし多くの町民からは、何を目的とした建物かが理解されておらず、町民が愛着を持って利用できる施設となることを期待する。
(1)施設運営はいかに。
(2)バス待ちの少しの時間に無料で休憩できるのか。
(3)施設を利用したイベントの計画はいかに。
(4)利用申し込みがない日は、閉館しているのか。
(5)建物の外壁の色はいかに。

 

2.沼宮内学童保育クラブと沼宮内児童館について
 今年度、沼宮内児童館は,沼宮内小学校南校舎1階に沼宮内学童保育クラブとして改修が進められ移転する予定となっている。
 工事の状況と、空いた沼宮内児童館の今後の施設利用について、町民の二-ズに沿った提案ができることが重要と考える。ゆはず図書館に隣接していることを利点とし、町民が有効活用できるスペースとして活かしてほしい。
(1)当初の工事契約では完成期限が令和7年3月31日となっているが、改修工事の進捗状況はいかに。
(2)工事完成後から使用開始までの計画はいかに。
(3)ゆはず交流館の空いた沼宮内児童館についての活用計画はいかに。

武田 光清

1.岩手町都市マスタープラン(個性的なまちづくり)について
 平成6年に策定した岩手町都市マスタープランは、20年後を見通し、土地利用、道路、公園その他都市の基盤となる施設の整備、保全の在り方を明らかにし、岩手町中心部の整備開発について基本理念を定めています。また、平成9年「沼宮内駅前開発並びに街路整備事業調査」報告書が取りまとめられています。
 同報告書は、昭和60年度「岩手町総合都市計画策定調書」の提言により、個性的なまちづくりを目指し、「石神の丘美術館」など、いくつかのプロジェクトがスタートしました。同報告書に係る次の事項を伺います。
(1)個性的なまちづくりのため立ち上げた、次のプロジェクトの達成状況及び今後の展開は。
   ・石神の丘美術館周辺施設の整備等。
   ・黒石温泉周辺のリゾート施設等の整備等。
(2)岩手町総合都市計画策定調査が提言する、次のマスタープラン骨格の達成状況及び今後の展開は。
   ・沼宮内商店街の再編整備。
   ・駅前地区「ゴールデントライアングル」拠点の形成。
   ・スポーツ、レクリエーション拠点の形成。
(3)駅前拠点形成の方向として、駅周辺の施設構成イメージ図と現況及び今後の整備等の方向は。
(4)次期岩手町都市計画マスタープラン策定の基本的な方針は。

 

2.地域計画から見えてきた岩手町農業について
 令和5年改正農業経営基盤強化促進法が施行されました。同法では、集落単位に農地利用について、地域計画を定めることを市町村に義務付けています。その取りまとめ期限が本年3月末とされています。岩手町の地域計画の策定状況と地域計画から見えてきた課題等について伺う。
(1)地域計画の策定状況は。
(2)10年後の認定農業者数、生産組織数及び農作物別の耕作面積は。
(3)地域計画に基づく、持続可能な地域農業の政策の展開方向は。

伊藤 正信

1.学校給食費の無償化について
 学校給食費無償化は急速に広がりを見せ、今や全国で3割を超す自治体が完全無償化を実施している。一作年文科省が行った無償化の実現に向けた実態調査について伺う。
(1)無償化の調査内容について伺う。
(2)無償化の課題と効果について伺う。
(3)無償化を実施するべきと考えるが如何に。
(4)国に、学校給食費無償化の早期実施を強く求めよ。

 

2.公共交通網の整備について
 地域公共交通は、人々の暮らしにはなくてはならないサービスであり、高齢者の免許返納など、日常生活における移動の足の確保は、ますます高まっている。誰もが行きたいときに、行きたいところへ行ける社会の実現を目指すべきと考え、質問する。
(1)第2次交通政策基本計画の内容を伺う。
(2)地域公共交通活性化・再生改正法に基づく計画の策定を伺う。
(3)地域公共交通活性化・再生改正法に基づく公共交通網を計画し実施すべきと考えるが如何に。

会議録検索システムについて議会中継システムについて
Copyright © 岩手町議会. ALL Rights Reserved.