令和6年第3回定例会(一般質問3)
令和6年第3回定例会の一般質問の通告内容をお知らせします。
下議会傍聴は「iポイント」の対象になっています。
傍聴後に議会事務局においてポイントシールをお渡しします。
一般質問通告内容一覧
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
9
月
6
日
(金)
|
伊藤 正信 |
1.あいあいバスの利便性について
町では、あいあいバスを運行しているが、その利用範囲が限定されている。利用者の利便性を考え、町が示している通院や日常の買い物など、どのような目的でも利用できる、バスの運行を実施すべきと考える。
(1)あいあいアバスと民間バスの運行経路を伺う。
(2)あいあいバスの運行経路の中間での乗り降りができな理由を伺う。
(3)フリー乗車区間を増やすべきと考えるが如何に。
(4)町民の全てが利用しやすい運行を目指すべきと考えるが如何に。
2.地区集会所の整備について
町所有の地区集会所の老朽化が進み、改築や建て替えが必要になって来ている。順次補修や建て替えが必要と考える。
(1)町で管理する公民館と、地区集会所の維持修繕の違いを伺う。
(2)地区集会所の保守・整備状況を伺う。
(3)地区集会所の男女共用トイレ解消と、トイレの水洗化の考えを伺う。
(4)老朽化した地区集会所の修繕や建て替えは、計画的に順次行うべきと考えるが如何に。
3.高齢者福祉について
少子高齢化が進む中、独居で年金暮らしの高齢者が増えている。光熱水費や生活必需品の度重なる値上げ等で、生活が困窮している高齢者の命と暮らしを守るための対策が必要と考える。
(1)高齢者世帯へのエアコン購入助成が必要と考えるが如何に。
(2)加齢による難聴者への補聴器購入補助が必要と考えるが調査検討結果と今後の対応は如何に。
|
田村 正 |
1.学童保育の充実について
1989年子どもの権利条約が国連で採択され、日本では1994年批准されました。こども基本法が22年6月成立し、こども家庭庁が23年4月より始まりました。こうした動きをふまえ、町の学童保育の充実について伺います。
(1)学童保育の実態はいかに。
(2)学童保育のあり方をどう認識しているか。
(3)施設の改善策はいかに。
(4)職員の処遇改善策はいかに。
(5)職員の研修体制の充実はいかに。
(6)町の今後の対策・計画はいかに。
(7)国に学童保育の体制強化・予算の拡充を求めよ。
|