令和6年第3回定例会(一般質問2)
令和6年第3回定例会の一般質問の通告内容をお知らせします。
下議会傍聴は「iポイント」の対象になっています。
傍聴後に議会事務局においてポイントシールをお渡しします。
一般質問通告内容一覧
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
9
月
6
日
(金)
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武田 光清 |
1.スポーツ施設の管理運営と有効活用等について
岩手町総合計画の前期基本計画の施策(14)生涯スポーツの推進において「スポーツを楽しむ住民を増やす」を掲げています。その中核施設が総合運動公園内のスポーツ施設と思います。同公園内の施設について伺います。
(1)スポーツ文化センターを含む8つの施設ごとに2021年から2023年の3年度間の利用状況及び利用見通しは。
(2)柔剣道場、体育館、旧岩手町トレーニングセンター及び野球場の各施設の老朽化等の状況及び施設整備の方針は。
(3)前期基本計画の生涯スポーツ推進の主要な施策・取組み「スポーツ施設の整備充実・有効利用」で「整備したスポーツ施設の有効活用を図るため、スポーツ合宿の誘致に努める。」としていますが、具体的な取組み内容は何か。
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中居 拓也 |
1.感染症対策としてのワクチン接種の政策評価と公表について
岩手町では現在も変異を続けるコロナウイルスに対する対策として、接種以前より、コロナウイルスに直接起因する重症者数及び死亡者数が著しく少ない実態が続いた中、また、変異以前に開発された特例承認ワクチンを接種・推奨していました。今もなお厚労省資料で、接種後死亡者数・重症者/重篤者数が報告され更新されています。(但し、原因不問のため、コロナ感染との因果関係不明)
厚労省資料よりワクチン接種後の有害事象との因果関係を否定できないワクチンについて、岩手町が財政的支援、人的負担を講じてまで実施し続ける必要性・緊急性の根拠と実態があったのかを今一度考え、感染対策としての特例承認であるワクチン接種・推奨の是非に関する政策評価・公表を実施または、検証をすべきだと考えます。
(1)町民ワクチン接種者の有害事象を特例承認であるため追跡期間は無期限で、全件調査をしなければないのではないのかと考えるがいかがか。
(2)ワクチン接種後に死亡及び重症化した町民の予防接種健康被害救済制度の利用状況と、同制度を町民にわかるように告知しているのかどうか。
(3)町民を対象としたワクチン接種者とワクチン非接種者の有意差があるかどうかを調査しているのかを伺う。そして、公表するべきではないか。
(4)ワクチン接種を推奨している岩手町において、町内の医療機関で、当初のワクチン接種実施医療機関数と今現在ワクチン接種実施医療機関数の調査。また、ワクチン接種を中止した医療機関について接種中止理由を把握しているのかどうか。
(5)日本が先駆け2024年秋にも接種開始といわれる世界初の自己増殖型レプリコンワクチンについて岩手町としての認識と見解。また、対策と対応をどのように考えているか。
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