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令和6年第3回定例会(一般質問1)

令和6年第3回定例会の一般質問の通告内容をお知らせします。

議会傍聴は「iポイント」の対象になっています。
傍聴後に議会事務局においてポイントシールをお渡しします。

一般質問通告内容一覧

日程 質問者氏名 質 問 内 容

(木)

 

府金 義明

1.人口減少の回避対策について

 人口減少に関する課題は、一朝一夕にして解決できるものではない。

 構造的な問題であり、その対策は総合的な取組が不可欠であり、推進対策の整備が重要と考える。まずは、「人口減少対策本部」の設置が必要であり、官民連携した取り組みが必要です。2050年には、市区町村の4割が消滅しかねないという情報がある。政府が地方創生に取組んで10年になる。地方創生は移住を重視したため、自治体間の人口争奪を促したにとどまり全体の出生率向上には繋がっていない。

 地方から東京圏に若い女性が集まることが人口減少を加速させているとも言われている。希望する仕事が多い東京圏に出ていくことは自然の流れだが、それを前提に地方の在り方を考えなければならないと思う。

(1)官民連携の「人口減少対策本部」設置の必要性は大きいと考えるが如何に。

(2)町内の若者定住に向けた対策はどうなっているか。

(3)町営住宅の空き状況と課題と今後の対策は。

(4)町営住宅の共稼ぎ世帯への支援状況と今後の対策は。

(5)町道の新設による住宅地を確保する計画はないか。

(6)結婚相談所への入会金支援以外の具体的な取組は考えているか。

浦田 誠子

1.新設の統合中学校と給食センターについて

 令和10年開校に向けた統合中学校と給食センターの建設は、現在の沼宮内中学校の敷地内に新設予定で取り組まれている。

 しかし、多くの町民はその進捗の状況を知る機会がない。

(1)統合中学校と給食センターは、一体とした事業なのか、別個なのか。

(2)それぞれの整備についての事業費と財源はいくらか。

(3)それぞれの事業の進捗状況はどうなっているか。

(4)町民の皆様に、広報等で情報提供をすべきと思うが如何か。

 

2.町民の町内における移動手段について

 公共交通機関と町営のあいあいバスがあるが、いずれも利用困難な町民が増えてきている。

 今後、ますます高齢化が進むことが予測され、現在、自立している人たちも今後は移動が困難になることが予想される。

(1)現在の町民の移動手段状況をどのように把握されているか。

(2)町民の移動手段の向上の施策は。

 

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