妊娠5ヶ月に達する日の月の初日から、出産した月の翌月の末日までの妊産婦を対象に、病気やけがなどでお医者さんにかかった場合、医療費の自己負担額を町が助成する制度です。所得の制限はありません。

岩手県内の医療機関等にかかるとき

自己負担額なしの人

受給者証と健康保険証を受診の時に医療機関等の窓口で提示してください。窓口での一部負担金の支払いが不要になります。

自己負担額ありの人

受給者証と健康保険証を受信の時に医療機関等の窓口で提示してください。窓口での一部負担金の支払いが自己負担額のみとなります。(毎月医療機関ごとに外来で1,500円、入院では5,000円)

ご注意ください

〇入院や手術などが医療費が高額になる場合は、ご加入の健康保険から「限度額認定証」の交付を受け、併せて医療機関等の窓口で提示してください。

〇次の場合は、下記「岩手県外の医療機関等にかかるとき」と同じ助成方法となります。

 ・医療機関等の窓口に「受給者証」を提示しなかったとき

 ・医療機関等の窓口に「受給者証」を提示できず、支払いが診療の翌月以降となったとき

岩手県外の医療機関等にかかるとき

医療機関等の窓口で一部負担金を支払う必要があります。後日、役場の窓口に給付申請することで、医療費助成を受けられます。

給付申請は受給者証と領収書を持参のうえ、下記申請先にお越しください。

新規認定手続きに必要なもの

  • 妊産婦の健康保険証
  • 母子手帳
  • 振込口座がわかるもの
    ※他の市区町村から転入した人は、前住所地の所得証明書が必要な場合があります。

申請先

町民課 国保年金係(1階3番窓口)