岩手町長 佐々木光司岩手町長 佐々木 光司

岩手町は「農業」「スポーツ」「アート」の3つの文化の町。ここに先人の先取の努力と創意の積み重ねがあります。この素晴しい特徴を活かしながら、急速に変化する時代の中にあって、次世代を担う「ひとづくり」を進め、岩手町ならではの次世代に継承できる力強いまちづくりに取り組むため、3つの戦略の柱を掲げています。

 1つ目は「シビックプライド」です。人材育成や関係人口の創出などを推進することにより、まちづくりへの誇りや愛着を育み、「自分たちの地域は自分たちで創っていく」そういった気運を今まで以上に高めます。

 2つ目は「ブランディング」です。岩手町ブランドを確立し、他の自治体との差別化、町の魅力向上及び情報発信などの施策を通じて「選ばれる自治体」になるための施策を進めます。

 3つ目は「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」です。急激な人口減少と少子高齢化が進む中、次世代に引き継がれるまちづくりを推進するため、SDGsの推進に取り組みます。SDGsは、国連サミットで2015年に採択された17の「持続可能な開発目標」です。地球上の「誰一人取り残さない」を理念とする普遍的な世界の共通課題に対し設定された目標であり、現在、官民問わず世界中で取り組みが進められています。

 短期間で大きく変化する時代の中、「Society(ソサエティー)5・0」、いわゆる「創造社会」と言われる時代にあって、次世代を担う人材育成を進め、持続発展可能なまちづくりを進めています。