御堂観音の外観

正式には「天台宗北上山新通法寺正覚院」という名前ですが、俗に「御堂観音」と呼ばれ地元に定着しています。平安時代初期に坂上田村麻呂将軍が祈願所として建立し、その一族である僧の了慶がひらいたと伝えられています。本堂の千手観音像は南部氏がここを領地にした時に守り本尊として寄進したとされています。

施設概要

  • 駐車場 川の駅駐車場
  • トイレ 川の駅をご利用下さい

アクセス

  • 東北自動車道滝沢インターから車で約40分
  • JR/IGRいわて沼宮内駅から車で約15分
  • 御堂バス停から徒歩で約15分
  • IGR御堂駅から徒歩で約30分