岩手町長 民部田幾夫岩手町長 民部田 幾夫

岩手町は、岩手県の中部から北部に位置し、北緯40度、北上川源泉の町として知られています。平成23年度から32年度までの10年間を計画期間とする「岩手町総合発展計画基本構想」では、「めぐみの大地 笑顔が結ぶ ひと輝く 健康福祉の いわてまち」を将来像に掲げ、岩手町の住民であることを誇りに思い、将来に希望が持てるまちづくりを推進しています。

 キャベツやレタスなどの野菜は、冷涼な気候を生かし県内有数の一大産地となっているほか、耕種農家と畜産農家がバランスよく連携し、堆肥を利用した環境保全型農業への取り組みが進んでいます。

 文化・スポーツ面では、町技であるホッケーが40年以上の歴史を有し、オリンピック選手も輩出するなど定着しています。また、人と人をつなげる場所として、4つの駅(いわて沼宮内駅道の駅「石神の丘」街の駅「よりーじゅ」北上川源泉いわてまち 川の駅)があります。こうした交流・連携を促進する拠点機能の充実が進められるとともに、石神の丘美術館をはじめとする教育・文化施設の充実など優れた環境を有しています。

 また、本町は全国トップレベルの検診受診率を誇っており、保健推進員、医療機関、町民、行政が一体となって検診を推進する岩手町方式が功を奏し、平成18年には保健文化賞を受賞しました。

 今後も、岩手町の豊かな自然を保全し、環境にやさしいまちづくりを進めていくとともに、住民が生活にゆとりを持てるよう、町民一丸となって知恵を絞り、町の活性化に努め、次代を担う子どもたちが希望を持てるような、笑顔と明るい光に満ちた町の将来を目指します。