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平成30年第1回定例会

平成30年第1回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。30年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
町民ホールのテレビでも議会中継を見ることができます。

会期日程表

会期:3月1日~15日までの15日間

月日(曜) 開議時刻 会議名 日  程
3月1日(木) 午前10時 本会議 ■ 諸般の報告
■ 施政方針表明
■ 教育行政方針表明

■ 議案の提案理由説明 など
3月2日(金) 議案審議のため休会
3月3日(土) 議案審議のため休会
4 3月4日(日) 議案審議のため休会
3月5日(月) 午前10時 本会議 ■ 一般質問(3人)

3月6日(火) 午前10時 本会議

■ 一般質問(3人)

3月7日(火) 午前10時 本会議 ■ 補正予算審議
3月8日(水) 議案審議のため休会
9 3月9日(金) 午前10時 ■ 予算審査特別委員会(一般会計など6案件)
10 3月10日(土) 議案審議のため休会
11 3月11日(日) 議案審議のため休会
12 3月12日(月) 午前10時 ■ 予算審査特別委員会(一般会計など6案件)
13 3月13日(火) 議案審議のため休会
14 3月14日(水)

議案審議のため休会

15 3月15日(木) 午前10時 本会議

■ 議案審議(質疑・討論・採決)

■ 閉会中の継続調査申し出 など

 

一般質問通告内容一覧

日程 質問者氏名 質 問 内 容

(月)

武田  茂

1.町長6選目について

 町長はこれまで5期20年、町行政に携わり事業の展開をしてきました。

 6戦目にどのような方針で臨むのか町民が注目しています。

(1)過去20年を振り返って自身の評価とやり残した課題は何か。

(2)再出馬の主な理由は。

(3)政策方針に新たな事業の考えはあるか。

 

 

2.今後の農業対策について

 町の農業は少子高齢化により、人口減少、担い手不足、労働力不足になっております。

 基本産業である農業の活性化について伺う。

(1)水田の利活用に新たな町単独の補助事業導入はできないか。

(2)地域農業に出向く(TAC)と協力し、農業をさらに推進できないか。

(3)孫ターン(ふるさと会の子ども)に農業の推進を図れないか。

 松山 宗治

1.学校校舎について

 小・中学校校舎が経年のため老朽化が懸念されている。

 新築を含め、どのようにしようとするものか伺う。

(1)順に、沼中は46~47年、川口中は43年、沼小は37~38年、一方井中は32年経過している。

  統合が進むなか今後、経年劣化している校舎をどのようにしていくものか、計画等はあるものか伺う。

 

 

2.学校校舎の暖房設備について

 町内の学校校舎の暖房設備はどのようなものか。寒い冬期間の環境が懸念される。状況を伺う。

(1)前段で質問した沼中、川中、一方井中、沼小の暖房設備の内容と室温の設定目安はどのようなものか伺う。

 高橋 幸子

1.持続可能なまちづくりについて

 全国的に進む人口減少は岩手町でも同様であり、今後のまちづくりに多くの影響を与えるものと思われます。町民の皆様が、ふるさと岩手町が持続可能なまちであることを望んでいることは言うまでもありません。

(1)人口減少による今後のまちづくりへの影響をどのように捉えているか。

(2)人口減少に対する具体的な対策は検討されているか。

(3)魅力ある、誇りを持って語れる持続可能なまちづくりへの取り組みは検討されているか。

 

 

2.新学習指導要領実施について

 文部科学省は昨年2017年3月、小中学校の新学習指導要領を告示し、2020年度から小学校で、2021年度から中学校で実施されることとなっており、これまでとは大きく変わる内容です。

(1)実施に向けた教員や学校体制の準備はすすんでいるか。

(2)児童、生徒に対する対応は検討されているか。

(3)文科省は指導要領を最低基準としています。岩手町の方針はどのようになっているか。

(火)

 

伊藤 正信

1.大人のひきこもりについて

 近年大人の引きこもりが、社会問題となってきている。実態の把握と対策が必要と考える。

(1)減税の大人の引きこもり件数と、その内一人世帯の件数を把握しているか。

(2)町での大人の引きこもりの詳細な実態調査をするべきだと考えるがいかに。

(3)引きこもりのいる世帯への支援対策はいかに。

 

 

2.子育て支援について

 子育てに優しい岩手町としては、子どもに掛かる費用負担の更なる軽減が必要と考える。

(1)就学援助の実態と給食費の滞納状況はいかに。

(2)小中学校の給食費を無料にするべきと考えるがいかに。

(3)国保税の均等割りから子どもを除外するべきと考えるがいかに。

(4)子どもの医療費を高校卒業まで無料にすべきと考えるがいかに。

田村  正

1.空き家・空き地対策について

 空き家・空き地対策は急がれる課題と考え、再び早急な対策を図るよう求め伺う。

(1)現時点での調査結果を示せ。

(2)援助・支援制度の更なる支援策を。

(3)地域住民と話し合いが大切と考えるがどうか。

(4)推進体制の強化をはかれ。

 

 

2.社会教育対策について

 社会教育団体を初め任意団体等の活動をどう展開させるかが、重要でありかつ、必要な時期と考え、あり方や今後の取り組みについて伺う。

(1)社会教育団体等の現状はいかに。

(2)国の社会教育の変遷と意義はいかに。

(3)各団体の援助・支援方針はいかに。

(4)社会教育体制の強化をはかれ。

府金 義明

1.銀河鉄道・御堂駅南側の眼鏡橋の有効活用について

 御堂駅南側の北上川に架かる眼鏡橋は、日本国有鉄道が、東北本線として、明治20年頃に設計され、設置されたものであります。

 歴史的に価値ある橋であると考えます。

 東京~八戸間の全線が開通したのは、明治24年となっております。

 現在、北上川の切り替え工事により、水が流れない川の跡となることから、橋の本来の目的を活かす為に、使用する用途を変更して地域住民や岩手町にとってもメリットのある方向で役立てるべきではないかと考えます。

(1)御堂駅南側で現在進行中の北上川の切り替え工事の進捗状況と、当町が関わる、今後の工事内容と、その予定について伺う。

(2)眼鏡橋は歴史的に価値がある橋と考えているかどうか伺う。

(3)眼鏡橋と北緯40度線と関連させ、歴史ある鉄道の橋としての価値を引き出し、新たなる観光材料の一つとして活用するべきと考えるが如何か。

過去の定例会

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