平成28年第1回定例会
平成28年第1回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。28年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
会期日程表
会期:3月3日~14日までの12日間
日 |
月日(曜) |
開議時刻 |
会議名 |
日 程 |
1 |
3月3日(木) |
午前10時 |
本会議 |
■ 諸般の報告 ■ 施政方針・教育行政方針 ■ 請願審議 ■ 議案の提案理由説明 など |
2 |
3月4日(金) |
午前10時 |
本会議 |
■ 一般質問(5名)
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本会議終了後 |
■ 議会広報常任委員会 |
3 |
3月5日(土) |
議案思考のため休会 |
4 |
3月6日(日) |
議案思考のため休会 |
5 |
3月7日(月) |
午前10時 |
本会議 |
■ 補正予算審議 |
6 |
3月8日(火) |
議案思考のため休会 |
7 |
3月9日(水) |
午前10時 |
■ 予算審査特別委員会(一般会計など6案件) |
8 |
3月10日(木) |
午前10時 |
■ 予算審査特別委員会(一般会計など6案件) |
9 |
3月11日(金) |
議案思考のため休会 |
10 |
3月12日(土) |
議案思考のため休会 |
11 |
3月13日(日) |
議案思考のため休会 |
12 |
3月14日(月) |
午前10時 |
本会議 |
■ 議案審議(質疑、討論、採決) ■ 閉会中の継続調査申し出 など |
一般質問通告内容一覧
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
3
月
4
日
(金)
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千葉 岩男 |
- プレミアム付商品券発行事業の課題・効果等の検証について
平成27年第3回定例会の一般質問の岩手町プレミアム付商品券発行事業の件の答弁で、「答弁申し上げた課題も含め、効果等の検証については、事業終了後速やかに進めてまいる」とある。27年11月30日で商品券使用終了、12月30日で商品券換金期間終了となった。
(1)事業終了後の効果等の検証結果を問う。
- 選挙公報について
県内では14市中釜石市を除く13市、19町村中9町村でそれぞれ条例を制定して選挙公報を発行している。 岩手町は、町長選、町議選とも選挙公報が発行されていない。県内初の「18歳選挙権」適用の選挙になる可能性が高い町議選で若者は何を判断材料に投票すればいいのか問題がある。
(1)これまで選挙公報(市町村の選挙については任意)が発行されないできた理由を問う。
(2)今後、選挙公報が必要であり発行するよう切望します。選挙管理委員長の考えを問う。
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愛木 武治 |
- ごみ処理広域化計画について
岩手県は、国の施策を受けて、平成11年3月「岩手県ごみ処理広域化計画」を策定した。 これは県内を6ブロックに分けてごみ処理の広域化を推進するもので、岩手町は県央ブロックに入り、先に、議会にも計画について説明がなされた。
(1)町長のごみ処理の基本的な考えを問う。
(2)県央ブロック広域化計画についての考えはどうか。
(3)県央ブロックごみ処理広域化計画は撤回すべきではないか。
(4)町としてはごみ焼却ゼロを目指すべきではないか。
- 県立高校再編計画について
昨年12月25日、岩手県教育委員会は、「新たな県立高等学校再編計画(案)」を発表した。 沼宮内高校は直接この計画には入っていないが、いつ、我が身となるかわかりません。
(1)新たな県立高校の再編計画の策定経緯と結果について伺う。
(2)沼宮内高校の存続の見通しをどう見ているか。
(3)沼宮内高校存続のため、これからどのように対応しようとしているか。
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横澤 稔秋 |
- 農業委員会、農業委員について
国は農業委員会等に関する改正法の施行日を平成28年4月1日としている。
(1)従来の農業委員会、農業委員の役割及び目的についてどう認識されているのか。
(2)改正後の農業委員の選出方法をどのように考えているのか。
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高橋 幸子 |
- 公共施設運営のあり方について
少子高齢化、人口減少、財政悪化、施設老朽化、また国の数々の政策提言等の影響など、すでに問題となり町の未来を考える上で、公共施設の有効的な運営の具体的な検討は急務です。
(1)地方創生総合戦略と深く関わる、公共施設等総合管理計画の進捗状況を問う。
(2)すでに閉校の2校、さらにこの春閉校となる3校の活用計画を問う。
(3)公共施設の管理運営について、PPP(公民連携)の活用について基本方針を示せ。
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田村 正 |
- 農林業対策について
地方創生が大きな課題になっているが問う街の地域活性化は、更なる農林業発展が大きな役割と考え伺います。
(1)農林業の後退で、従事者状況等から、地域経済に与えている影響状況を示せ。
(2)各自治体で自然を守り木材の活用が行われているが、当町の課題は何か。
(3)国の2015年補正、16年度農林予算をどう活用されているか伺う。
(4)国に、自治体の独自策について予算の確保を図れと働きかけを。
- 地域医療について
県の「地域医療構想」が策定されようとしているが、国の方針に基づいて大幅なベッド削減では、安心して入院できるか心配されている。安心できる地域医療を求め伺う。
(1)「地域医療構想」の内容と町への影響はいかに。
(2)町内の一般病床の確保が大きな問題であるが対応策について伺う。
(3)地域診療センターの充実を働きかけよ。
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