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令和3年第1回定例会

令和3年第1回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。3年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
町民ホールのテレビでも議会中継を見ることができます。

議会傍聴は「iポイント」の対象になっています。
傍聴後に議会事務局においてポイントを付与します。

 

会期日程表

会期:3月3日~15日までの13日間

 

月日(曜) 開議時刻 会議名 日  程
3月3日(水) 午前10時 本会議

■ 施政方針表明

■ 教育方針表明

■ 諸般の報告

■ 議案の提案理由説明 など

3月4日(木)

 午前10時

 本会議

 ■ 一般質問(3名)

本会議

終了後

常任委員会

■ 議会広報委員会

3月5日(金)  午前10時  本会議

■ 一般質問(3名)

3月6日(土)

 

 議案思考のため休会

3月7日(日)
3月8日(月) 午前10時 本会議 ■ 補正予算等審議
3月9日(火) 午前10時 常任委員会 ■ 産業民生常任委員会
3月10日(水) 午前10時  ■ 予算審査特別委員会
3月11日(木)  ■ 議案思考のため休会
10 3月12日(金) 午前10時 ■ 予算審査特別委員会
11 3月13日(土)

 

 議案思考のため休会

12 3月14日(日)
13 3月15日(月) 午前10時 本会議

■ 議案審議(質疑・討論・採決)

■ 閉会中の継続調査申し出 など

 

一般質問通告内容一覧

 

 

日程 質問者氏名 質 問 内 容

(木)

 

府金 義明

1.次期総合計画・前期基本計画について

 岩手町総合計画、前期5年間の基本計画で、基本目標1に「住むひと・来るひとみんなで創るまち」が掲げられている。

 その中で「3 関係人口の拡大」では、最終的には敵中につながっていくことが望まれるとし、「4 空き家対策の推進」では、岩手町での暮らしを体験してもらえる場として提供するなど、空き家を地域資源として活用することを検討するとしている。

 どのような方法で関係人口を増やし、定住者を増やしていくのか、また、空き家の適正管理の具体的な取り組みをわかりやすく、町民に伝える必要があると考える。

(1)関係人口の拡大、ワーケーション、テレワーク、インターンシップの取り組みでは、宿泊先の確保が重要である。宿泊先の確保はいかに。

(2)「町内に地域の若者が集まる施設を整備する」とあるが、具体的にはどんな施設なのか。

(3)空き家等をリフォームして「移住者等をターゲットにしたお試し用住居」を整備し、「岩手町暮らし」を体験してもらう具体策は如何に。

(4)空き家等の「活用」「循環」「対処」など、適正管理を具体的にマニュアル化し、新たに取り組みをする担当・係が必要と考えるが如何に。

 

千葉 岩男

1.岩手町SDGs未来都市について

 町では、2021年度から2030年度までの10カ年の岩手町総合計画を策定中である。3つのまちづくりの手法の一つとして、持続可能性の追求(SDGsの取り組み)が捉えらえれている。総合計画の素案には、序論の5、これからのまちづくりの視点(2)SDGsの重要性として、「持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っていて、本町としても今後の施策の企画・立案・実行の各過程において、その理念に配慮し、グローバルスタンダードな施政運営に努める必要があります。」とある。

(1)SDGs未来都市の内閣府への提案は、総合計画策定を見据えて、いつごろ、どのような理由で提案することにしたのか。

(2)SDGs未来都市に選定され、国からの地方創生推進交付金は、どのような額で、どのような事業に使えるのか。

(3)これまでの限られた財源での費用対効果優先の施策と誰一人取り残さない理念での施策とのバランス感覚が重要必須条件であると考えるがどうか。

(4)今後の企画・立案・実行の各過程や施政運営において、実務を担う役場職員に何を期待するのか。

(5)17のゴール・169のターゲットの内容は多岐にわたり、奥が深く理解が難しい。町民の皆さんの理解への取り組みをどのようにしていくのか。

武田 光清

1.農業経営の安定化対策について

 新型コロナウイルス禍やコメ需要の緩和などから昨年産の米価は6年ぶりに下落し、農業経営は厳しい状況下にある。また、局地的な豪雨等による河川の氾濫などで農地等に甚大な被害が毎年、各地で発生している。

 これら自然災害による農作物への被害や市場価格の下落などに備えるため、農業者がナラシ対策、収入保険などへの加入が必要と考え、農業経営の安定化と支援のため、本町のナラシ対策と収入保険に対する取り組み等を伺う。

(1)ナラシ対策・収入保険それぞれの加入対象見込者と加入状況は。

(2)ナラシ対策・収入保険の制度の周知及び情報提供の現状は。

(3)ナラシ対策・収入保険についての町の考えは。

(4)関係機関、農業団体と連携し、収入保険の掛金の一部補助を実施しては。

(木)

高橋 幸子

1.新型コロナワクチン接種について

 政府は4月以降、65歳以上の高齢者にワクチン接種を開始する予定と発表している。具体的に分からない点が多く、町民の不安も大きい中、町としてどのような準備が計画されているか問う。

(1)ワクチン接種の準備はどのように計画されているか。

(2)接種後のフォロー体制はどうか。

 

2.地域公共交通(バス)について

 町内は年々高齢化が進み、令和2年3月末で65歳以上がおよそ39%、75歳以上がおよそ30%となっている。個人差があるとはいえ、運転免許の返納は増えるものと推測される。

 また、昨今の事故が高齢者に多いことも問題であり、行政として今後の地域公共交通のあり方をまちづくりの視点からも根本的に見直す時期にきていると考える。

(1)あいあいバス・生活交通バスに要する委託料、補助金等の年間の計はいかほどか。

(2)あいあいバス・生活交通バスの利用状況は。

(3)あいあいバス・生活交通バス、それぞれの問題点は。

(4)ゆはず交流館を実質的な町民や来町者の自由な交流の場となるべく整備し、あいあいバス全線の発着所とし、利用者の安心安全を図れないか。

(5)生活交通バス側と交渉し、あいあいバス全線の路線等を見直し、全町民、来町者誰もが活用できるバスに出来ないか。

 伊藤 正信

1.総合計画について

  来年度から始まる総合計画の内容が具体化しつつある中で、町民の切実な要望解決の取り組みが弱い。これらの事項を計画内容に取り入れるべきと考え、質問する。

(1)町独自の在宅医療体制を目指すということだが、医療・看護体制を含む具体的な中身を伺う。

(2)介護・障がい者等、福祉対策を伺う。

(3)雇用の確保・子育て支援策等、人口減少対策を伺う。

 

2.新型コロナウイルス対策

 新型コロナは、昨年からの一部地域での非常事態宣言により、感染者が減少傾向にあるものの、いまだ終息の目途が見えない。感染拡大の一因とも指摘されている無症状者の洗い出しが必要と考え、対策を伺う。

(1)医療・介護・福祉機関従事者へのPCR検査体制の必要性と、具体的な支援策を伺う。

(2)中小企業者の声に基づいた、継続可能な具体的な支援策を伺う。

(3)ワクチン接種実施に当たっての、実施方法と医療機関への支援策を伺う。

田村 正

1.教育対策について

  学校に行けない、行かない子供などの対策について伺う。

(1)現時点における問題を抱える子供の実態を示せ。

(2)誰一人とり残さない学校の対策はいかに。

(3)地元の自然環境教育の強化を図れ。

 

2.大型養鶏場誘致について

 大型養鶏場の誘致が、地域循環型産業としてどういう役割を担うのか、対応について伺う。

(1)養鶏場における大型化のメリット・デメリットは何か。

(2)経済面における地元との関わりはいかに。

(3)環境面や感染症における対策はいかに。

(4)家族経営を基本とする町農業対策を示せ。

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