平成29年第3回定例会
平成29年第3回定例会の会期日程が決まりました。一般質問の通告内容とあわせてお知らせします。
下記の会議は、すべて傍聴できます。29年度の町づくりの審議のもようをぜひ傍聴ください。
会期日程表
会期:9月7日~14日までの9日間
日 |
月日(曜) |
開議時刻 |
会議名 |
日 程 |
1 |
9月7日(木) |
午前10時 |
本会議 |
■ 諸般の報告
■ 請願審査
■ 決算審査報告
■ 提案理由の説明 ほか
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2 |
9月8日(金) |
午前10時 |
本会議 |
■ 一般質問(5名)
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3 |
9月9日(土) |
議案思考のため休会 |
4 |
9月10日(日) |
5 |
9月11日(月) |
午前10時 |
■ 決算審査特別委員会 (一般会計など6案件)
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6 |
9月12日(火) |
午前10時 |
■ 決算審査特別委員会 (一般会計など6案件) |
7 |
9月13日(水) |
議案思考のため休会 |
8 |
9月14日(木) |
午前10時 |
本会議 |
■ 議案審議(質疑、討論、採決)など
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一般質問通告内容一覧
日程 |
質問者氏名 |
質 問 内 容 |
9
月
8
日
(金)
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府金 義明 |
1. 岩手町における消費拡大策の意義と税収拡大策について
町内での消費拡大策は、町の活性化に直接的な関係があり、町税収のバロメーターとも言えると考えます。
町の経済は守る事も必要であるが、育てることが重要だと考えます。
農商工の連携は、表面的な取り組みではなく町税収に繋がる基本的なプランが必要であると考えます。
(1)町内での消費拡大に繋がる新たな具体的な支援策は考えているか。
(2)今後、5年後、10年後の、町の税収の増減と方向性は、どの程度になると予想しているか。
(3)農業が町の基幹産業であるが、町全体の農業所得向上対策はどう考えているか。
(4)町人口が減少する中で、国や県からの歳入の増減は、どの程度になると考えているか。
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松山 宗治 |
1.アートガーデン構想について
アートガーデン整備実施の説明によると、700万円の設計料、30年度の整備8,100万円の予定である。この事業に関して、町民の多くの方々から疑問の声がる。
(1)私は、事業の見直しをとお願いをした。今後、どのように進めていくものか、教育長のお考えを伺う。
2.子どもたちの学力向上について
2018年から極端な児童・生徒の減少により、学力の低下が危惧される。グローバル化が進んでいく中で、特に世界の公用語の英語教育の重要性は不可欠である。学習指導要領も改定される中での重要性を考えるものである。
(1)子どもたちの学力向上のため、ボランティアや教職経験者などを募り、空き家、空き店舗などを活用し、公営での学習塾のような施設の運営と学習の場を確保できないか、教育長のお考えを伺います。
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武田 茂 |
1.情報伝達機能の改善について
町内において、情報伝達手段であるテレビ・ラジオ・インターネットが地域により見えにくい、聞きにくい、つながりにくい場所がある。
(1)テレビ共同受信施設の改修進捗状況は。
(2)ラジオが地域によって聞こえにくい場所があり、調査のうえ改善されたい。
(3)インターネット使用者(事業所)において通信が遅く、仕事に影響があり、光通信に改善していただきたい。
2.野球場の施設改善について
今まで野球場で多くの大会が開催され、利用されてきました。
そこで、多くの方々から改善要望が出されております。
(1)野球場ファースト側ののり面に防球ネットの設置が必要である。
(2)トイレを和式から洋式に改善されたい。
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伊藤 正信 |
1.一般ゴミの県央ブロック広域化計画について
ゴミ処理の広域化計画が進んでいる中、岩手町としての考え方と対応を伺う。
(1)雑紙が資源ゴミとして回収することになったが、さらなるゴミの減量計画を伺う。
(2)広域化の進捗状況とゴミ処理の広域化に伴う費用の試算を伺う。
(3)ゴミ処理の広域化は、ゴミの減量化に逆行しないかを伺う。
(4)ゴミ処理の県の広域化計画策定から20数年たち、県に見直しをはたらきかけてはどうか。
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田村 正 |
1.教育対策について
文部科学省が3月新学習指導要領の改訂を示しました。教育のあり方が大きく変わろうとしていますが、その影響と課題等について伺う。
(1)国の新「学習指導要領改訂」の狙いは。
(2)実施に向けての計画と課題は何か。
(3)部活動におけるあり方と対策はいかに。
(4)学校統合後の生徒の現状と課題は何か。
(5)教職員の労働実態はいかに。
(6)高校への更なる支援はいかに。
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